2012年11月28日

LXTerminalのペーストが2回貼り付けられる

Dynabook AZにインストールしたLubuntuについてだが、標準でインストールされているターミナルエミュレータが少々厄介な動きをするバグがあるようでまともに使えないでいる。標準でインストールされているターミナルエミュレータなので早めに直して欲しいと思うところ。

まず、その標準でインストールされているターミナルエミュレータとはタイトルの通りLXTerminal。

http://wiki.lxde.org/en/LXTerminal

インストールされているバージョンは0.1.11で、リリースは2011年7月27日と1年前の私の誕生日に当たる記念すべき日。その記念すべき日にリリースされたアプリケーションが使いづらいとは何事か。

どのような問題が起きているかというと、C-S-vやC-S-t、C-S-wなど、ショートカットで入力すると全ての操作が2度繰り返して実行されてしまうというもの。C-S-vでペーストすると2回貼り付けられるので、1回分を手作業で消す必要があり、C-S-tでタブを作成すると2個作成され、C-S-wでタブを閉じると2個閉じられてしまう。これは非常に難儀する。

ので、ちょっと調べてみたが原因がわからない。簡単にコードを見たがそれらしきところがわからなかった。

ちなみにソースコードの取得方法は、

% apt-get source lxterminal

これで取得できる。ただし、Dynabook AZに入れているARM版のLubuntuでは、

% apt-get source lxterminal
Reading package lists... Done
Building dependency tree
Reading state information... Done
E: Unable to find a source package for lxterminal

ってな感じでダウンロードできなかったので、x86版のUbuntuでダウンロードした。

ソースコードを見てもわからなかったので、自分でビルドしても再現するか確認。

% ./configure
% make
% ./src/lxterminal

Dynabook AZのLubuntuではきっちり再現する。(ビルド関連のツールやintltoolやlibvte-devを入れないといけないよ

だがここで困ったことに気づいた。

上記のとおり、ARM版のLubuntu 12.10ではソースをダウンロード出来なかったのでx86のUbuntu 12.04でダウンロードしたのだが、そのマシンでビルドすると、操作が2度繰り返される症状が再現しない。

はて、環境依存的な問題?

一応、SourceForgeのgit最新版でも試してみた。

% git clone git://lxde.git.sourceforge.net/gitroot/lxde/lxterminal
% cd lxterminal
% ./autogen.sh
% ./configure
% make

makeの途中でこけるがsrc/lxterminalにバイナリが吐かれるので動かしてみたが、Lubuntu 12.10 ARM版では再現するものの、Ubuntu 12.04 x86版では再現しない。なぜ。

ほかのターミナルエミュレータだとどうなるかと思ってterminatorをインストールしてみたが同じショートカットでも再現しない。

理由がわかりません。多分、環境依存的なものなのかもしれない。誰か治して下さい。

0 件のコメント :

コメントを投稿